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最近見た映画



「おいしいコーヒーの真実」
※トールサイズのコーヒー1杯330円。コーヒー農家が手にする金額3円。

コーヒー豆は、たしかにエチオピアの農民たちの埃まみれの手で作られたはずなのに、イタリアのバールで、illyのオフィスで、スターバックスの店内で、あるいはシアトルのバリスタ・チャンピオンシップ会場で人々がそれを手にするとき、あの絶望的な労働に従事する人々の姿は背景からきれいさっぱり消え失せ、ひとかけらも残っていないのです。まるで焙煎されるときに不純物として除去されてしまったみたいに。